供給先は、網走市の市庁舎をはじめとする市の公共施設と網走市に所在する日本ガイシのグループ会社であるNGKオホーツク株式会社に供給します。電気の取扱量は1800万kWh/年を見込みます。
網走市内の4か所に設置します。
太陽光発電の電気を使用することで年間約1200tの削減効果があります。
潮見地区に設置するNAS電池は、出力200kW、容量1200 kWhの大容量蓄電池になります。およそ100世帯が1日に使用する電気を貯めることができます。
燃料費等調整単価、再エネ賦課金単価は、当社ウェブサイトのお問い合わせ窓口よりお問い合わせください。
ご参考情報
北海道電力ホームページ掲載の内容についてもご参考にしてください。
・燃料費等調整単価について
・再エネ賦課金単価について
電気工事を伴う増減設のお申込みは、北海道電力ネットワークへの接続供給契約申込が必要であるため、北海道電力の「インターネット電設申込システム(電設Web)」を通じて北海道電力が申込受付を実施しています。
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